診断で未然に防ぐ|うつ病の予防と治療で重要なこと

このエントリーをはてなブックマークに追加

うつ病と体の不調

頭を抱える人

体の不調

うつ病、もしくはうつ病一歩手前になると、心だけではなく体にも様々な不調のサインが現れます。この状態になると早めに対策を練らないと症状が悪化していき、うつ病を発症してしまいます。そのため、体調不良の原因でストレスが候補として上がるのであれば、まずは診断を受けましょう。特に、不眠症や過眠症、または拒食症になった場合は一刻も早く診断を受けることを推奨します。

眠りに関する症状

ストレスに関する症状で、最も危険なのが眠りに関する症状です。例えば、不眠症です。寝付きが悪くなったり小刻みに寝て起きてを繰り返したり、起きる時間の2時間以上前に目が覚めてしまうということが毎日続いた場合、非常に危険です。また、逆に寝すぎてしまう過眠症も注意しましょう。過眠症の症例として、いくら寝ても寝足りず、居眠りを頻発してしまうことが挙げられます。こちらも、質の良い睡眠がとれていないということであり、不眠症と同じく危険です。不眠症になる原因としては、ストレスが原因で脳のセロトニンという物質の分泌量が少なくなっていることが原因として挙げられます。セロトニンは夜になるとメラトニンに変わり、メラトニンが働くからこそ睡眠をとることができるのです。そして、うつ病の原因はセロトニンの不足も影響しています。診断を受けて睡眠薬を処方してもらうことで心地よい睡眠を撮り、症状を緩和しましょう。

食欲に関する症状

ストレスにより、食欲が減退することがあります。これもまたセロトニンの不足が影響しています。また、逆に食欲が増進してしまう過食症になることもあります。拒食症の場合は栄養摂取が難しくなり、過食症の場合は栄養の過剰摂取による肥満と、食べ過ぎによる消化器官のダメージが問題になります。この2つはストレスが関係しているため、診断を受け、ストレスをやわらげる方法を学びましょう。睡眠不足の場合はぐっすり眠ることでストレスの解消につながります。